「毛穴が気になる」と一口に言っても、毛穴の悩みにはいくつか種類があります。
実は毛穴の種類によって原因が違い、必要なケアも変わってきます。
「一生懸命ケアしているのに、なかなか改善しない」と感じているとしたら、毛穴のタイプに合っていないケアをしている可能性があります。
今回は、特に40代以降の女性に多い「開き毛穴」と「たるみ毛穴」の違いについて、わかりやすくお伝えします。
毛穴の悩みは一種類ではない
毛穴が目立つ原因は、大きく分けると「皮脂・角質の詰まり」と「肌のたるみ」の2つがあります。
この2つは原因がまったく異なるため、ケアの方向性も変わってきます。
毛穴タイプを知ることが、ケアの第一歩
自分の毛穴がどのタイプかを知らずにケアを続けると、遠回りになってしまうことがあります。まずは「どんな毛穴が気になるか」を確認してみましょう。
開き毛穴とは?
こんな毛穴が気になる方に多いタイプ
- 鼻やTゾーンの毛穴が丸く目立つ
- 毛穴に黒ずみや詰まりを感じる
- 肌がべたつきやすい
開き毛穴は、皮脂の分泌が多い部分に出やすい毛穴です。
皮脂や古い角質が毛穴に詰まることで、毛穴の出口が広がって丸く目立って見えます。鼻やTゾーンに出やすいのが特徴です。
20〜30代に多い印象がありますが、40代以降でも皮脂分泌が多い方には出やすい毛穴です。
たるみ毛穴とは?
こんな毛穴が気になる方に多いタイプ
- 頬の毛穴が縦長・しずく型に見える
- 以前より毛穴が目立つようになった気がする
- 肌のハリが落ちてきたと感じる
たるみ毛穴は、肌のハリや弾力が低下することで、毛穴が重力方向に引っ張られて楕円形やしずく型に見えるタイプです。
40代以降に増えやすく、頬に出やすいのが特徴です。
乾燥や紫外線ダメージの蓄積が関係していることも多く、「皮脂が多いわけではないのに毛穴が目立つ」という方はこのタイプかもしれません。
エステティシャンより
サロンでカウンセリングをしていると、「毛穴の黒ずみが気になる」とおっしゃる方の中に、たるみ毛穴が主な悩みというケースが少なくありません。見た目が似ていても、原因が違うことがあります。
間違ったケアが逆効果になることも
毛穴のタイプを知らずにケアを続けると、改善しにくくなってしまうことがあります。
よくある間違いケア
- たるみ毛穴なのに皮脂ケアを頑張りすぎる:皮脂を落としすぎると乾燥が進み、たるみが悪化することがあります
- 毛穴パックや強い洗顔を繰り返す:バリア機能が低下して、肌が余計に敏感になりやすくなります
- 保湿だけでたるみ毛穴を改善しようとする:保湿は大切ですが、それだけではハリ不足のアプローチとしては不十分なことがあります
肌のバリア機能については、日本皮膚科学会でも詳しく解説されています。
毛穴の種類に合ったケアを選ぶことが、改善への一番の近道です。
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まとめ
この記事のポイントまとめ
- 毛穴の悩みには「開き毛穴」と「たるみ毛穴」がある
- 開き毛穴は皮脂・角質の詰まりが主な原因
- たるみ毛穴は肌のハリ低下が主な原因で、40代以降に増えやすい
- 毛穴タイプに合わないケアは遠回りになることがある
- まずは自分の毛穴タイプを知ることが大切
「自分の毛穴はどのタイプだろう?」と気になった方は、ぜひ一度肌の状態を確認してみてください。
MIAJUでは、カウンセリングで肌状態を確認しながら、毛穴のタイプに合ったケアをご提案しています。気になることがあれば、お気軽にご相談ください。


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